勝つための作戦

これが、わたしたちが選ばれる理由です。

今の時代、戦術だけでは勝てません。ましてや明確な作戦もなく、現場に戦えというようでは、勝てるわけがありません。

世の中の成熟化、テクノロジーの発展、物余りの時代、などにより、これまでのやり方は通用しなくなっています。

わたしたちは、これまで培ってきたWeb、Direct Marketing、新規事業構築などの分野において、「勝つための作戦」 を立て、必要な人材を集め、社内の皆さんとともにチームを組み、結果を出すことにこだわります。

わたしたちは、Webを長年やってきたからこそ、過信しません。

大切なのは、得意なこと、不得意なことを見極めて、適切な役割をWebに担わせることです。

朝からWebで見たblogやnews。そこに何の広告があったか憶えていますか?印象的な広告はありましたか?

おそらく、答えはNoでしょう。

なのに、自社のWebになるとユーザーや顧客に印象づけられると信じてしまう。

これは、ほんの一例ですが、まずはWebの特性を知る。そして、自社でどう使うのが適切か。ようやく、ここから御社のWeb戦略が始まります。

これから、ますます売り手と買い手の距離は縮まります。消費者が消費に対して合理化をはかる時代です。企業も必死にそれに付いて行こうとします。

当然のことですが、消費者の支持を得た企業が勝ち、得られなかった企業は退場となります。

わたしたちは、そんな消費者に応えられる一つの解がDirect Marketingだと信じています。

販売は人任せにせず、責任を持って自分たちで売る。そこから見える顧客ニーズはたくさんあり、企業にとっての宝です。

これからの時代、ますます顧客との距離を縮め、適切に変化していける企業が生き残るのだと思います。

将来の柱となる事業を創ることは、経営者にとっては常に考えておくべきこと。しかし、アイデアを出すことも、ましてはそれを形にすることは至難の技。

わたしたちも、それができるとは言い切れません。新規事業開発の難しさは、身をもって体験してきました。

御社のビジネスを理解し、持っている資産、足りない資産を分析し、御社の皆さんと議論し、新しいビジネスを創造する手助けができればと考えています。

これからの時代、おもしろいことができる企業が生き残る。わたしたちも、そう信じて自分たちのプロジェクトに取り組んでいます。

自社の社員も優秀だが、それぞれのプロに助言が受けられる環境は、経営者なら誰でも持っておきたいものです。

それはフルタイムである必要はありません。必要なときに必要なアドバイスを受けられる。それが重要な意思決定の場であれば、なおさら。

自社も、取引先も、専門家からも、あらゆる方向から検討できる環境が求められています。

わたしたちは、アドバイスはもちろんのこと、言うだけではなく、アイデアを出し、形にできることを強みとしています。実際に動かないとわからないことがたくさんあります。これが、自分たちでもプロジェクトを動かしている理由のひとつでもあります。

Case

“通販会社だが、親会社(店舗)からの出向者が多くノウハウがない”

  • 経営幹部に向けた、Direct Marketing 講座(全10回程度)

  • 講座に基づき実数字での検証(課題の顕在化・共有)

  • 解決策の議論・提案

  • 実行

“将来の柱となる新しいカテゴリを見つけたい”

  • 既存ビジネスの顧客・資産分析

  • 新しいカテゴリ(商材)の提案

  • コンセプト立案、企画提案、および人材集め

  • コンセプトに基づいた見せ方提案(コピーライティング・写真)